私が学生のころは、今のようにコンピューターゲームもパソコンも高値のはなだった時代。
よく友人と一人暮らしのアパートにあつまると、お酒とおつまみとラジカセはいつもワンセット。
たいがい、あつまるのは土曜の夜。
夜食の買出しにいき(セブン・イレブンが本当に夜の十一時までしかあいてなかった)、ビールとか冷蔵庫にしまいこみ、夜中の十一時ごろ近くの銭湯に駆け込んで(260円だったような)、湯船の部屋の電燈が消えるまでだらだら入っていたのを思い出す。
アパートから歩いて十分ぐらいのところ、ちょうど湯冷めもしないで部屋に帰ってこれました。
おなかもすいたが、電子レンジもないからオーブントースターやフライパンであたためるか、お湯であたためて食べるソーセージとか買って結構、手の込んだ食事をしてたなあ。
準備も整い、ビールで乾杯するころ。
ラジオからトランペットの二重奏の軽快な音楽がながれはじめる。(ビター・スイート・サンバという曲です)
オールナイト・ニッポンのはじまりだ。
集まった仲間は中学からの友人、みんなそれぞれの道を進もうとしている。
今思えば、ほんの2年ぐらいの月日だったけど暇さえあればよくあっていたと思う。
私は夕方から検査のアルバイトしていたけど、携帯もない時代。
帰りがけ、セブンイレブンの店に見かけた人がいるとおもったら友人だったりして。
もし帰ってこなかったらどうするの?と聞くと。
11時までに帰ってこなかったら電車に乗って帰るつもりだったよ。との返事。
そういえば、都会は夜中の一時ぐらいまで電車動いているんだなって、いそいそと銭湯に友人と向かったこともいい思い出。
その友人は、カメラマン志望でよく白鳥とかマガモとか撮影にいっていたのでよく付き合って荷物運びをした。
その、お礼にか一回だけトランペットを持っているところや、吹いているところを撮ってもらい額縁つきの写真に引き伸ばしてもらいました。
いつか、お見合い写真に使わせてもらうつもり(うん十年もまえの写真だけど・・・・)。
いまも、働きながら自分の求める写真と撮り続けてます。
私もコルネット毎日がんばって練習しています。
そして、いつか演奏会のプログラムの自己紹介の写真を友人に撮ってもらうつもり。
ちょっとだけ、その夢が見えてきたかな?
ほんと、いつの日にかだね。
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